コンセプト
CONCEPT
人と地域とスポーツと
世代間を越えた繋がりを、関係性を越えた繋がりを、地域を越えた繋がりをこのグラウンドで築きあげていくことで奈良クラブが考える地域貢献を実現し、多くの方と関わりサッカー場の新たな形を皆様と共に創りたいとおもいます。
奈良クラブが考える地域貢献
奈良クラブが考える
地域貢献
奈良クラブが考える地域貢献を実現する場所とする。
地域交流の拠点、三世代の社交場とする。
産官学金連携でのスポーツツーリズムを活用した地方創生事例として広げていきたい。
- 地域保育園、幼児園などの子どもたちへの開放
- 地域の老人ホームとのスポーツ交流イベント
- 地産の農産物などの販売、寮・食堂での利用
- 地域向けに様々なスポーツ教室(奈良の子どもたちの運動能力底上げ)
- アスリート向けメニュー、地域の方が立ち寄れるカフェ
- 県外から訪れた選手による地域寺社仏閣などの観光
- こども食堂
- 災害時の避難場所(食料備蓄を含め)
- 地域の社交場として、老若男女問わず、誰もがふらっと訪れる場所作り
サッカークラブとして
- 持続可能な事業モデルを構築しつつ、日本を代表するような選手を輩出する。
- コロナ禍において、スポーツをする機会がなくなり、運動能力が低下している子供たちにグラウンドを開放し、さまざまなスポーツ教室を行うことで、地域の子どもたちの健康向上に貢献する。
- アスリート向けの食事を提供することにより、食事の大切さを育成年代の選手たちに広く伝える。
- 奈良クラブ選手寮として、県内外からの選手を受け入れる。
- トップチーム選手が利用するクラブハウスと食堂などを共有することにより、すでにプロで活躍している選手との交流を促すことで、育成年代の選手たちの成長を促す。
- 現在の県内のサッカー公式戦グラウンドはまだまだ不足しており、より多くの選手が芝生でプレーする機会を提供できるよう活用する。
- 奈良県サッカー全体のレベル向上のため、奈良県サッカー協会との連携し、トレセン・指導者養成・研修等に活用する
ナラディーアのロゴ
LOGO
サポーターに長く親しまれている奈良クラブのエンブレムから、サッカーボールと奈良の象徴である「鹿」のモチーフを抜き出し、シンプルなシルエットで表現しました。
鹿の背中にある模様は12個あり、11人の選手と、プラス1個はサポーターや地域の子どもたちやお年寄りなど、この施設に集まる人々を象徴しています。
ナラディーアが目指すもの
PURPOSE
だれもが利用できる
多様性豊かなグラウンドへ
だれもが利用できる
多様性豊かな
グラウンドへ
ナラディーアは使う人を選ばない施設を目指しています。
サッカーやフットサルはもちろんのこと、運動をするしないに問わず様々な人が利用できます。
ご飯を食べたりゆっくり時間を過ごしたり、時には体を動かし、時には気軽にお買い物を楽しんだり、そんな空間を目指して活動していきます。
また、Jリーグで活躍する奈良クラブの活動を間近で見れる環境を作り子ども達に夢を地域の皆様に活気をお届けできるようにします。
ここで多くの方が笑顔になれることを願っています。